「YOSHIKI CLASSICAL 2018」のスペシャルゲストとして 11月12日にサラ・ブライトマンの出演が決定 15日にはHYDE 最終日は『YOSHIKI CHANNEL』にて全編生中継(初日のサラとの共演映像も含む) YouTubeの新サービス『YOSHIKI CHANNEL International』にて全世界生中継が決定




11月12日(月)、15日(木)の2日間に渡り、東京国際フォーラムで開催される「YOSHIKI CLASSICAL 2018

〜紫に染まった夜〜 YOSHIKI with Philharmonic Orchestra」のスペシャルゲストとして、12日に世界的ソプラノ

歌手であるサラ・ブライトマン、15日にHYDEが出演することが発表された。

本公演のチケットは、発売と同時に両日ソールドアウト。当日来場が叶わない多くのファンからの熱望に応える形で、15日の公演はニコニコチャンネル『YOSHIKI CHANNEL』にて全編生中継されることが決定している。また、同番組中には12日のサラ・ブライトマンとの共演部分も配信される予定。

 

さらに、以前から多くの要望があった海外ファンの気持ちに応えるため、限られたアーティストのみに提供されるYouTubeの新しい会員登録サービスを追加し、YOSHIKIのYouTube公式アカウントが『YOSHIKI CHANNEL International』としてリニューアルする。そして15日の公演の模様を、登録した会員向けに初めて全世界生中継(有料、海外専用)されることが決定。これまで日本国内でしか視聴できなかったYOSHIKI CHANNELが、この日より世界中で視聴可能となる。

 

YOSHIKI作詞作曲の楽曲「MIRACLE」が、11月9日に全世界同時リリースされるサラ・ブライトマンのニュー・アルバム『HYMN~永遠の讃歌』に収録されることは、発表されるやいなや世界各国で大きな話題となっている。サラ・ブライトマンは、バルセロナと北京で開催されたオリンピックの開会式でもパフォーマンスを行うほどの世界的歌手であり、彼女の代表的なヒット曲である「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は、世界で史上最も売れたシングルの一つとして知られている。

YOSHIKIとサラは、9月にドイツのミュンヘンで実施されたサラ・ブライトマンの映画収録で共演し、一部のファンのみを対象として「MIRACLE」を披露しているが、正規のコンサートとしては、今回の日本公演が事実上の世界初公開となる。

 

YOSHIKIは、2016年に自らが主催したVISUAL JAPAN SUMMITでKISSのジーン・シモンズと共演し、今年4月の米コーチェラ・フェスではマリリン・マンソン、7月のフジロックではグラミー賞常連DJのSkrillexと、次々に海外大物アーティストとのコラボを成功させている。今回は、世界の歌姫、クラシカル・クロスオーバーの女王であるサラ・ブライトマンを迎え、また新たな伝説を作ることになるだろう。

 

そして15日にはスペシャルゲストにHYDEを迎え、発売以降に世界中のチャートを席巻しているYOSHIKI feat. HYDEの「Red Swan」を披露する予定。今回はオーケストラを従えたスペシャルバージョンにて演奏が行われる。

 

なお15日の公演は、WOWOWおよび、WOWOWメンバーズオンデマンドでも全編生中継される。

 

 

 

■「YOSHIKI CLASSICAL 2018」公演全編生中継

11月15日(木) 19:00開始

YOSHIKI CHANNEL: http://ch.nicovideo.jp/yoshikiofficial

YOSHIKI CHANNEL International (海外のみ):https://www.youtube.com/user/yoshikiofficial

WOWOW / WOWOWメンバーズオンデマンド:http://www.wowow.co.jp/xjapan/

 

【公演概要】

YOSHIKI CLASSICAL 2018 ~紫に染まった夜~ YOSHIKI with Philharmonic Orchestra

東京国際フォーラム ホールA

11月12日(月)18:00開場/19:00開演

11月15日(木)18:00開場/19:00開演

 

https://udo.jp/concert/YoshikiClassical